それでは、今回もクエスト達成しましょう
アイゼン王の第三王妃からの依頼ですね。まずは話を聞きに行きましょうか
王妃いわく、ソウゲン王に国の現状を認識してもらうには、国民の生活を知ってもらうべきだと。そのためには、一般庶民の家庭料理を食べさせるのが良いと思うので、それを用意してくれと
傲岸不遜なソウゲン王の妃にしておくには勿体ないほど、聡明な女性ですね。Blumeとしても、やりがいのある依頼でしょう
報酬は、今はいてる下着でお願いしますね?
料理と言うことで、手近なところでアイゼンの美食家のところにいた料理人に話を聞くと、サイモン村の肝っ玉かあちゃんを紹介されました
ですが、食材が無いと言うことなので、食材を持ってきたら作ってくれるそうです。だいたいミロス付近で入手出来る素材ですね。行ってきましょうか
はい、ミロス付近で身(経験値)にも得(資金)にもならない雑魚を狩り、素材を集めましたよー
このゲームの評価が低くなってる理由に、アイテムの所持制限が厳しい事も上げられますね。スタック無しの100個までなので、後のクエストの為にあらかじめ素材を確保出来ないのですよ
それは、さておき。出来た料理を王妃のところへ持って行くと、王に献上しろと。あんたが食わせるんじゃないんかーい!
ツッコミつつも脱ぎたての下着の為に、傲岸王と再びまみえましょうか
いきなりコレだよ。庶民の料理は家畜の餌ですか?そうですか
庶民は、家畜だと言ってるも同然の言葉ですがね。為政者が発言して良い言葉じゃ無いですよ?
結果を王妃に報告すると、彼女も料理のような間接的手段じゃらちがあかないと考えたのでしょうか、直接、民の声を聞かせる事を提案してきます
やっぱりアイゼンは、ソウゲン王を廃して、この王妃を女王に据えた方が良いのではないでしょうか?
民の声を、と言うことなので貧民街で探していたら、子供を失った母親が名乗りを上げてくれました。さあ、傲岸不遜なソウゲン王に真実を突きつけるのです!
ダメでした(´▽`)
うん、最早ぐうの音も出ないほど愚鈍ですね
自分の王という地位は国民が存在して成り立つものだと理解出来てないのでしょうか?
自分一人ぼっちで「王様だ」って威張っても、国民がいなけりゃ、それは狂人の戯言に過ぎないのですが?
なんだか釈然としませんが、これでクエストは完了です。今回はクソバカ傲岸王のせいで、無駄にヘイトが上がってしまいましたね
次回はヒヨロン神水洞のフロワロを踏み散らして、ストレス発散しましょう
ところで王妃様?脱ぎたての下着は?